先日、ジャムの瓶の蓋があかずに困ったことがありました。冷蔵庫に入れておくと瓶の中の空気が冷えて容器内の気圧が下がり、開きにくくなります。昔は、力任せに回せばたいていは、開けられたものですが、最近では、インスタントラーメンの袋さえ、引っ張って開けることは難しくなりました。自分では気づかないうちに握力がなくなり、手や指の力がおとろえている様です。
何か良いものはないかと探して見つけたのが、「びん蓋開け」です。本日は、「瓶の蓋開け」をご紹介します。

持ちやすくて滑りにくい、樹脂製「瓶の蓋開け」です。中央部に鉄芯が入っていて、頑丈で能力が高いのが特徴です。瓶のふただと、直径4㎝から9㎝までの蓋が開けられます。Aに挟むと6.5㎝から9㎝、Bに挟んで5.5㎝から6㎝、Cで4㎝から6.5㎝の蓋が開けられます。また、D、E、Fでペットボトルやドリンク剤のキャップ、マジックインキやチャーブのキャップなども開けられます。


できないことにイライラするよりも、それを補ってくれる物があると気持ちがおちつきます。常につかうものではありませんが、便利な道具があること知っておくことは大事です。

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