IT大好きシニアのリタ活生活

IT大好きシニアがリタイア後のライフスタイルを提案します。

これは便利。電池が無駄なく使えるバッテリーチェッカーTBC-30

電池を交換するとき、どれが古い電池で、どれが新しい電池なのか?わからなくなることがよくあります。家庭でよく使う単3電池や単4電池。買ってきたばかりの時はビニールに梱包されているので古い電池と間違うことはないのですが、いくつか使っているとビニールから外れて、使用済みか未使用なのかよくわからない電池が、いくつも転がることとなってしまいます。また、防災用として我が家で懐中電灯に使用する単1電池ですが、懐中電灯は2つ使用する為、明かりが弱くなったり、動きが悪くなると、どちらの電池が悪いのか?わからない為、2つとも交換することが良くあります。片減りしているだけで、1本はまだ使えるかもしれません。 リモコンをはじめ2本の電池を使う機器は多い為、使える電池を廃棄しているのです。
そこで、便利なのが電池チェッカーです。今回、品質が良いと評判の東芝のバッテリーチェッカー TBC-30(W)を購入しましたので、ご紹介します。

バッテリチェッカーTBC-30(W)が届く


パッケージに取り扱い説明が記載されています。

特に説明書を見なくても、取り扱いに困ることはありません。

バッテリーチェッカーの使用方法

本体の蓋に突起があり、蓋を開けると電源がONとなり、何も電池を入れていないので、「使えません」の文字が光っています。蓋を閉めている状態では電源がOFFになり、開けるとONになる構造なので、使用後は蓋を閉めないと内蔵の電池が消耗してしまうことになります。注意が必要です。

電池の残量表示は、3段階の表示のみです。
3段階(緑:使えます、 橙:少し使えます、 赤:使えません)に絞っている為、使う側に取っては分かり易い表示となっています。実際に使えなくなったものは「使えません」、そろそろ交換時期かと思われるものは「少し使えます」表示となっています。

「使える」場合

単1や単3等乾電池をセットすると、「使えます。」と緑の文字が光ります。

「少し使える」場合

古い乾電池をセットすると、「少し使えます。」とオレンジの文字が光ります。

「使えない」場合

単3の乾電池をセットすると、「使えません。」と赤い文字が光ります。

防災用として乾電池を多く購入しています。が、購入してから数年が経過し、いざという時にこの電池が使えるのか? という不安がありながらも、そのままとなっていました。今回、バッテリーチェッカーを購入して、チェックを行い、残量が十分にあるものとそうでないものを分けて整理することができました。どれがどれやらわからない状態の乾電池がすっきりと仕分けできました。

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プロフィール
  • gungii

    どうも、こんにちは!gungii(ガンジー)と申します。 2012年頃、一度に大腸がんと前立腺がんを患い、2ヶ月位入院していた為、職場の部下より、゛がんの爺さん゛とのあだ名をつけられ、以降、gungii(癌爺)と名乗っています。 2021年06月でリタイアして、リタ活中です。パソコン大好き爺さんが人生100年を活き抜く為の新しいライフスタイルを提案していきます。

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