IT大好きシニアのリタ活生活

IT大好きシニアがリタイア後のライフスタイルを提案します。

ハウステンボス九州一花火大会に行ってみた。

2017年9月23日、ハウステンボスの花火大会を一泊二日で見に行ってきました。
妻と妻の母、そして私の3名で、泊ったのは、ホテルアムステルダム、なんと1泊:102,000円。通常の3倍近くの値段です。予約は、半年前の3月で、空いている部屋はこの1室でした。もちろん花火のあがる海側の部屋です。
少し奮発しましたが、ホテルの窓から直接見られるのに、妻の母も感動していました。

出発

午前10:30分位に自宅を出発して、午前11:30頃に金立のサービスエリアで昼食をとりました。止まっている観光バスの行先は、「一泊二日のハウステンボス花火大会」、そして女子トイレは長蛇の列。

ハウステンボス入場

金立を出発して、長崎道に入る手前で大渋滞。やっとハウステンボスに着くと今度は、チケット売り場が長蛇の列。ハウステンボス場内もやはり人が多かったですね。

ホテルチェックイン

ホテルに到着。ウェルカムドリンクを頂き、食事はホテルのバイキングを予約して早めに済ませ部屋にもどって、花火大会の開催を待ちます。

花火大会

さあ、いよいよです。
今回の花火大会は、西日本最大級の22,000発の打ち上げ数を誇る花火大会で、第1部では、国内で唯一の花火の世界大会の決勝戦が開催され、第2部では、全国の花火師15社が独自の尺玉を持ち寄る「尺玉品評会」、そして5分間で4,000発を打ち上げる「大スターマイン」等迫力のプログラムが満載です。
ちなみに、尺玉の「尺」とは花火の大きさを表し、10号玉を一尺(一尺=約30cm)と呼びます。図をみてもらえるとわかりますが、10号玉は東京タワーの高さくらい上がり、直径300メートルの大輪の花を咲かせます。

(引用:土浦全国花火競技大会)

花火大会のスタートです。

フィナーレ

そして、フィナーレの一部動画です。ホテルアムステルダムの客室から撮影しました。

動画撮影した翌日の朝、同じ場所を撮ったものです。

関連記事

Search
広告
プロフィール
  • gungii

    どうも、こんにちは!gungii(ガンジー)と申します。 2012年頃、一度に大腸がんと前立腺がんを患い、2ヶ月位入院していた為、職場の部下より、゛がんの爺さん゛とのあだ名をつけられ、以降、gungii(癌爺)と名乗っています。 2021年06月でリタイアして、リタ活中です。パソコン大好き爺さんが人生100年を活き抜く為の新しいライフスタイルを提案していきます。

TOP