高齢者の入浴を安全に補助するバスボード

自宅の浴槽に手すりを取り付けることができず、「またぐ」という動作が不安定なので浴槽につかることをあきらめていた。(転倒防止でシャワー浴しかできなかった。)

バスボードH-S/H-Lはねあげくんは、座った状態で湯船に入りやすくするバスボードです。
湯船の両側にバスボードを渡して腰掛、ボードのグリップを握りながら、体を湯船に引き寄せて入ります。ボードを跳ね上げれば、枕のように頭を支えられます。
介護保険の購入対象品なので、認定を受けている方はケアマネージャーに相談してみて下さい。

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バスボードは、浴槽の両縁に渡すボードです。入浴の際、いったん浴槽の縁へ腰掛けて使用する移乗台を示します。縁をまたいで浴槽に入る際、その安定性をサポートしてくれる用具です。高齢になると筋力が低下し、浴槽をまたぐことが少しずつ困難になってくるでしょう。そんなときには、安全面からバスボードを使用することが推奨されています。

<またぎ入浴>

両手でしっかり身体を支えられるので、またいで入浴することでできます。浴槽手すりが取り付けられず、お湯に浸かることを諦めていた方も一人で安心して入浴できます。

座位入浴

バスボードの上に深く座り、中央に移動します。バスボードの座面をはねあげると、そのまま浴槽に浸かることができます。バスボードを取り外す必要がなく一人で安心して入浴できます。

介助入浴

利用者を抱えてバスボードの座面をはねあげたあと、お湯に浸らせることができます。座面がはねあがるので、バスボードを取り外す必要がなく、入浴介助の負担を軽減できます。

(引用:アロン化成株式会社HP:http://www.aronkasei.co.jp/anjyu/bathboard_haneage/)

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管理人
gungii

どうも、こんにちは!gungii(ガンジー)と申します。
2012年頃、一度に大腸がんと前立腺がんを患い、2ヶ月位入院していた為、職場の部下より、゛がんの爺さん゛とのあだ名をつけられ、以降、gungii(癌爺)と名乗っています。
2021年06月でリタイアして、リタ活中です。パソコン大好き爺さんが人生100年を活き抜く為の新しいライフスタイルを提案していきます。

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